パソコン

yedataの運営するオントラック|ハイクオリティなデータ復旧

ファイル転送の仕組み

オフィス

企業のファイル転送業務において、大容量ファイルの転送というのは困難なものでした。その理由として、ファイル転送の主流ツールである電子メールでは、容量が2MB以内のファイルの転送しか行えないといった点が挙げられます。大容量ファイルの転送を行う場合には、転送する大容量ファイルを分割し、複数回に分けて電子メールで送信する必要があったのです。その他の手段として、外付けHDD等の物理記憶媒体に保存して送付するといった方法もありました。しかし、そういった方法ではコストが掛かりすぎます。また、盗難やデータ損失の危険性もあります。近年では、それらの問題を解決したファイル転送ツールとして、ファイル転送サービスと呼ばれるものが登場しました。
ファイル転送サービスであれば、GB単位の大容量ファイルであっても容易に転送することが可能です。ファイル転送サービスの多くは、クラウドサービスの一つであるオンラインストレージを利用したものとなっています。その仕組みは、転送する大容量ファイルを一度、オンラインストレージに保存し、そのオンラインストレージに繋がるURLを転送先に送信するといった仕組みとなっています。オンラインストレージからのファイルダウンロードであれば、スムーズに行うことが可能です。そのため、大容量ファイルであっても問題なく転送することができるのです。企業にファイル転送サービスを導入する際には、セキュリティ性の高い製品の利用をお勧めします。セキュリティ性の高い製品であれば、誤送信防止として送信時のパスワード設定を行うことができます。